2010年03月16日

モーターやってみますか!!

東京都の中古オーディオショップ ナックオーディオ店長の個人的なガラード日記です
個人的な解釈で勝手にレストアを強行します!
正しいか間違ってるか定かではありませんが、温かく見守ってください!

中古オーディオショップ ナック・オーディオ|東京都

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しばらく401も手付かずでお休みでしたが気を取り直してボチボチやりますかねぇ〜〜〜
今日は前回取り外したモーターをバラしてみましょうかぁ
動作を確認した時には特に問題なく回ってくれてましたし、異音やトルク不足も感じませんでしたので、特に問題ないと思いますがいかがなモンでしょうか〜

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まずはモーター本体を宙吊りにしているバネを外しましょう。
バネを覆ってるゴムがモーターとの共振を抑えてるんでしょねぇ
特にゴム劣化や硬化もないのでこのままいけるでしょう〜

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簡単にはずれました!
Cリングを一個吹っ飛ばして、探すのに10分くらいかかりましたがw

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ロット番号です
特に意味はありません。。

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プーリーとアジャストのディスクを外します

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特に50Hzの記載はありませんねぇ

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ん〜〜〜〜ん。。。
やはりキズが気になりますねぇ。。。。

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モーターのケースを割りましょう
ナットはインチです 1/4 です

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中身を見ると。。なんともレトロ感ただよう感じです。。

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経年放置されていたので最初は心配だったのですが、中身はキレイです
一安心ってかんじですわぁ

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コイルもキレイでよかった〜〜
軸も問題無さそうです〜

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このドリルで揉んだような跡はバランス調整なんでしょうかねぇ

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ケース底を見たら、まさかスタッドボルトだったとは!

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マグネットです
なかなか良い状態ですねぇ

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ターミナル部分を留めているビスが2本長さが違うじゃないかww
まぁ そんなモンってことで進めましょう

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ケースが外れましたねぇ
こうやって部品単位でみるとまんざら程度も悪くない気がしますねぇ

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軸部のベアリングも異常は無くキレイな状態でした
よく301で聞くのが、上部のベアリングは問題無いが、下部(内部)のベアリングが油切れで磨耗していることがあるそうです。
綿棒で軽く拭き取ってみましたが、汚れもありません。

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軸部も異常なキズや目立った磨耗も無いです

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ピッチアジャストのマグネットの固定部です
いくらスプリングワッシャーだからって、めっちゃ緩んでました!!

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このCリングを外すと軸が抜けると思っていたのですが。。
固着してんのかぁ?
う〜〜ん ここは本来フリーに動くはずなんだけそなぁ・・
まぁ、後で考えましょう。。

これでモーターは一応分解は終わったのですが、特にオーバーホール的な状態は無いので、簡単な清掃とOILくらいでOKかと。

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今回お役に立ってくれたのがSCOTTIEのホームワイプという使い捨てタオルです
いつもはキッチンペーパーを使って作業していたのですが、なんとも不経済で。。
ホームセンターで安かったこいつは便利でした
ホコリも少ないです
後は綿棒です。私はとにかくこういった作業になにかと綿棒が登場します。

分解後はなるべく早く組み立てた方がいいので、次回は組み立てましょう!(なるべく早く。。。。)



posted by Nack-Audio at 01:21| Comment(2) | オーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月02日

ちょっとずつバラしていきますかっ!

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東京は雪が降ってきましたねぇ
早く帰ってぬくぬくしたいもんですが、ちとやりましょかぁ〜
今日は裏側を観察してみましょうかねぇ
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特にひどいダメージはありませんが、経年の放置した感はありますねぇ
マニアックな301あたりですと、裏側までピッカピカに仕上げてあるのもありますし、見えない箇所に気を使うのって妙な安心感ありますしねぇ
できるだけキレイしてあげたいもんです

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たしかガラードって一体くみ上げるのを一人の人間が担当して仕上げる製造工程でしたよねぇ(この辺の時代がそうかどうかわかりませんが、、)ちがったかなぁ
その時の工程なんでしょうかねぇ、こんなとこにシリアルが貼ってあるんですねぇ

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まずはスイッチから外していきましょうか〜
マイナスネジ2本外すだけであっさりクリヤーです。

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続いてストロボ行きましょかぁ
ああ、これは表側に抜けるんですねぇ
裏側のビス二本を外し、ストロボ本体側の爪を3箇所軽く押すとブラケットが外れますね

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裏側から抜けた方がメンテナンス的に効率いいような気がしますがねぇ

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ほら!言わんこっちゃない!
カプラーなんて無いので配線は切断します!
再度接続するのに戸惑わないように色を少し残して切断しときます

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配線固定にバネを使ってるとは。。
こんなとこに妙に気を使っているあたりが泣かせてくれます。

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モーターを外す際に同調してきそうなのはピッチアジャストのリンケージくらいだと思いますので先にツマミから外しておきましょう

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表からネジを3本外せばあっさりモーターが降りましたわぁw
ああ、プーリーとかぶつけないように気をつけた方がいいです

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ピッチアジャストのエンド部です
バネ3本でクリアランスをコントロールしてるんですねぇ
こういった調整部分に遊びを考慮するあたり英国気質なんでしょかな
日本人ならビシッとガタの無いように設計しそうですえねぇ

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Cリングを外してモーターから抜くと、あらら、、、、
バネがへたってますねぇ
これではアジャストが全快まで調整しきれないんじゃないかなぁ

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消防法に引っかかりそうなくらい貧弱な線です。。
オリジナルも尊重しますが、火事は怖いので、もうちぃと安心感あるケーブルに交換しましょう。

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モーターを降ろすと、あらっ スッキリ!
残るはリンケージのみって感じになってしましました。

ここまで外すのにマイナスドライバーだけしか使ってませんww
アメリカや日本にも言えるんですが、一昔前ってマイナスネジによっぽど信頼感があったんでしょう
サビで固着したネジなんかはCRCを一晩つけておいて、可能なら軽く叩いてから外しましょう
緩める方向をとは逆に、締める方向に軽くトルクをかけてあげてからネジを緩めるのも有効ですよ

ああ、雪もだんだん本降りになってきたので、今日はこの辺でやめときますかねぇ
基本「ボチボチ」ですからw

posted by Nack-Audio at 00:27| Comment(0) | オーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月31日

引き続き観察&とりえず電源投入!

レストアとは言いつつもどの程度まで踏み込んで仕上げるのか、ある程度は線引きは必要だよなぁ。。。

なんて、はじめる前から「逃げ腰」ですわぁw

まぁ、あくまでも個人的なプロジェクトですのでw
ボチボチって感じでいきましょうかねぇ

前回見た感じでは、人通りの機能は問題無さそうなので、とあえず電源を入れてみます。
電源ケーブル&プラグがなんとも頼りない感じの「いい雰囲気」ですわぁ
33RPMで恐る恐るスイッチをON!!!

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おおおっ!普通に動くやんか!
こんだけ放置されてきたのに、たくましい!

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ピッチアジャストも一応機能してますねぇ
ストロボは+プラスに全開でも若干-マイナス方向に流れますねぇ
プーリーは間違いなく50Hzなんで、原因はなんでしょう。。。
まぁ、後で考えましょう。

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後期型はパネルがプラスチック製なんですよねぇ
文字もエッジがくっきりしていて見栄えは悪くないんですが、やはり鋳鉄製の方が雰囲気ありますねぇ
パネルも後期型まらまだ新品が入手できるらしいので、キズが気になるようなら値段しだいでって感じで頭に入れておこう

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眠っていた老体にいきなりムチ撃つのも何なんで、再度プラッター外してみましょう
ここは前期型のストロボが収まってたんでしょうねぇ
名残惜しいです。。。

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ブレーキ死んでます。部品出るのかなぁ??
それか、代用でなんとかって感じかぁ。。。う〜〜ん

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アイドラー外してみましたぁ
手で回した感じもスムースだったんで、軸部はそんなにひどくないですねぇ
もしかしたら研磨でいけるのかぁ??
リプロダクトの交換部品より、オリジナルのゴムの方が質がいいなんて噂もありますねぇ

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プーリーも交換された形跡のないんで、購入当初から50Hz育ちなんでしょう

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オイル式の軸も外しておきます。
さっき回した感じでも、特に気になるゴロ付の感じませんし、ガタも無く、まぁイイ感じかと思います。
こいつは後の後に回して、最後に仕上げたいと思います

徐々にバラしていくと、もう後戻りできないのか!!!
ちとプレッシャーですw
どこまでやれるもんなんでしょかねぇ・・・・
まぁ、ボチボチといきますでぇ

東京都の中古オーディオ専門店 Nack-Audio
posted by Nack-Audio at 02:12| Comment(0) | オーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月29日

Garrard 401 やってみますかぁ!!

東京都の中古オーディオ専門店 Nack-Audio の店長です。

ず〜〜〜と放置プレイされ続けた Garrard 401 後期モデル が入荷してましりました。

いくら経年のアナログオーディオとは言え、このままではレストアベースか部品取りかって程度ですねぇ

経年放置されたリムドライブの行方ってどうなるのか。。。。。う〜〜〜ん。。。。





ターンテーブルの中で特にリムドライって好みが別れるところですよねぇ

リムドライブ独特の力強いトルク感や回転時の立ち上がり良さ、プラス、独特の雰囲気っていいですよねぇ

しかし、リムドライブ否定派って人も沢山います。

特にリムや軸のゴロゴロした感じをよく言われますねぇ

過去、私も 301 中期モデル(白塗装グリス軸の)を愛用していましたが、ものすごく程度の良いヤツだったんで気にならなかったんですけどねぇ、ゴロゴロとかw

そういう私も現在のメインはMICROなんですねぇ。。これが

サブで YAMAHA GT-2000 がありますが、ほとんど仕事の動作チェック用でして。。

と、とりあえずプラッターを外してみましょうかねぇ





う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん。。。。。。。。。。。。。。

想像以上に塗装のお肌が、、、かわいそうに。。。。





プラッターはパッと見はいいですねぇ

バランスホールは一つ穴ですねぇ





シリアルNoが3720って、、ずいぶん若い番号なんですねぇ

後期モデルになってからの番号が 3720 ってことなんでしょか??

人によってはNoで製造過程の時代から粗悪品って判断する人もいますねぇ

この番号って何年製造くらいなんでしょかねぇ 80年代の前半かと思っているのですが。

わかる方いましたら是非ご教授ください!





一番「肝」になるアイドラーさんはどんな感じでしょうか。。。。

意外としっかりしてます。パッと見変形も感じませんし、ゴムもまだ柔らかいですねぇ

エッジ部はさすがに丸く磨耗してます。

交換かエッジ研磨かはちょっと保留にしましょう。。。






んんんんんん???????

よーく見るとプーリー下の円盤にキズがありました。。。。

う〜〜〜〜ん。めげるなぁ。。。。

なんでこんな所にキズが付くんだ??

モーターを手で回転させても特に干渉してる事も無く、動き自体に問題は無さそうですがねぇ

見なかった事にしてプラッターを元に戻してみます(おい!ええんかww)





後期の特徴のストロボです

前期よりちょっと飾りっ気があっていいと思いますねぇ

中身も前期に比べてかなりコンパクトになってるようです。



さて。。。。。。



この Garrard 401 ちゃんはどうしたもんでしょうねぇ  う〜〜〜〜ん。。。



401はまだ部品がかなりの確立で手に入りそうですけど。。。

以前所有していた 301 はめっちゃ程度が良くて軸部のメンテナンス以外は殆どオリジナルのまんまでで行けたので、オーバーホールやレストアってした事無いんですよ。。。う〜〜ん



そんな事を考えていたとき 「神のお告げ」 らしきことが浮かんでしましました!

「やってから考えなさい!」

気が付くとネットで部品調達の事をしらべてました。。。。。。



と、言うわけで!!!

ちょっと頭のいいチンパンジー程度の知識と、輪ゴム3本程度の力でどこまでやれるか!!!

「Garrard 401 レストア奮闘記!!」として 軽〜〜〜い気持ちでレストアしてみましょうかねぇ

って、ホントにできるのかwwww



ぼちぼち仕事の合間をみてやってみようと思いますんで、どうか温かく見守ってやってください。。。

あと、もしこのブログを拝見してくださった諸先輩方のアドバイスなんぞいただければ 



ひじょ〜〜〜〜〜〜にありがたいです!!


東京都の中古オーディオ専門店 Nack-Audio




posted by Nack-Audio at 02:14| Comment(1) | オーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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